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一八世紀後半以降,欧米列強が日本に接近をはかるようになる。ロシアの南下もその一つであるが,寛政期から異国船打払令(一八二五年)までの時期におけるロシアの日本接近と,それに対する幕府の政策について述べなさい(二〇〇字程度)。