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参考書・問題集の紹介

≪参考書≫

汎用的なもの

石川晶康『教科書よりやさしい日本史』(旺文社)
野島博之(監修)『ハンドブック 日本史の要点整理』(学研)
塚原哲也『大学入試 マンガで日本史が面白いほどわかる本』(KADOKAWA/中経出版)
ざっくりと,大ざっぱな筋をつかむのには,このあたりがよい。
石川晶康『日本史B講義の実況中継』(語学春秋社)   
野島博之『野島の日本史B最速要点チェック』(ナガセ) 
野島博之『中学から使える 詳説日本史ガイドブック』(山川出版社) 
金谷俊一郎『金谷の日本史 「なぜ」と「流れ」がわかる本』(ナガセ)
このあたりが定番の参考書だろう。
佐藤信ほか『詳説日本史研究』(山川)
山川の教科書(『詳説日本史』)を詳しくしたような参考書。知識を増やしたい人にはお薦め。

文化史

塚原哲也(監修)『「カゲロウデイズ」で日本文化史が面白いほどわかる本』(KADOKAWA/中経出版)
それぞれの文化のイメージをつかむのに適している。文化史が苦手な人はこれから入るとよい。
東京都歴史教育研究会(編)『スピードマスター日本文化史問題集日本史B』(山川出版社) 
神原一郎『日本文化史の整理と演習』(河合出版)
問題集。読み比べてみて,自分にとって使いやすいと感じたものを選べばよい。

論述対策

    
塚原哲也・鈴木和裕・高橋哲『日本史の論点 −論述力を鍛えるトピック60−』(駿台文庫)
論述問題には定型がある。その知識と考え方を習得する教材。高校限定教材なので書店で購入できません。個人で購入したい場合は,高校の先生を通して下さい。     
安藤達朗『日本史講義 −時代の特徴と展開』(駿台文庫)
論述対策の古典的名著。

 

≪問題集≫

初級向け

Z会出版編集部『はじめる日本史要点&演習』(Z会)
レジュメ風のまとめと,入試と同程度の分量の文章をつかった空所補充形式などの問題で構成。初級者にはやや難しい。

上級向け

塚原哲也『体系日本史』(教学社)
知識を蓄えつつ論述問題への対策に仕上げていくための問題集。京都大や北海道大,東京学芸大,名古屋大(文ほか),九州大(文)など国公立2次,慶應大(文・商・経済)などの志望者によい。
石川晶康『『日本史B標準問題精講』(旺文社)
早慶から法中明や関関同立など,難関私大向けの定番的な問題集。
Z会出版編集部『実力をつける日本史100題』(Z会) 
解説がやたらと充実しているために見た目が分厚いが,問題数は100題と標準。
石川晶康『早稲田大・日本史』(河合出版)
石川晶康『慶應大・日本史』(河合出版)
早稲田・慶応の過去問対策をたてるための問題集として最適。秋以降に赤本をやろうかと考えたら,その前にこれを一通りやっておくとよい。そして,どの程度の問題が正解できればよいのか,どの程度まで捨ててよいのか,の目安をこれで会得したい。

一問一答式の用語問題集

知識の確認のための手段として使うとよいが,これだけで受験対策が万全だと誤解しないように。とくにセンター試験にみられるような,時代ギャップをねらった文章正誤判定問題には,これだけでは対応しきれない。

鈴木和裕『時代と流れで覚える!日本史B用語』(文英堂)
高橋哲・松井秀行・渡辺哲郎『そのまま出る 日本史の一問一答』(三省堂)
Z会出版編集部『入試に出る日本史B用語&問題2100』(Z会)
短文空所補充の形式。短問形式で用語を一つずつ答える形式のものよりも,こちらの方が使いやすい。
金谷俊一郎『日本史B一問一答 完全版』(ナガセ)
短問形式で用語を一つずつ答える形式。

センター

久我純一『センター試験への道 日本史B』(山川出版社) 
高校などの授業と併用しながらセンター試験に対応できる知識を蓄えるのに適している。しかし,小問ごとに切り分けて掲載されているため,こうしたタイプの問題集に慣れてしまうとリード文を読まないクセがついてしまいがちなので気をつけたい。センター試験ではリード文も設問を解くためのヒントになるので注意したい。
鈴木和裕『センター試験日本史Bの点数が面白いほどとれる一問一答』(中経出版)
センターで安定した得点を確保するためには正誤判定問題を確実に攻略できる力が不可欠。そのためのコツをつかみたい。
福井紳一『センター試験短期攻略問題集 日本史B』(駿台文庫)

関関同立対策

青木和子『関関同立・日本史』(河合出版)
関関同立対策を銘打った問題集はとりあえず,これでしょう。ただし,絶対に行きたい大学がどこか一つに絞りきれているのであれば,その大学の過去問を5年分をまとめて解いていくのがベスト。

論述対策

    
塚原哲也・鈴木和裕・高橋哲『日本史の論点 −論述力を鍛えるトピック60−』(駿台文庫)
論述問題には定型がある。その知識と考え方を習得する教材。高校限定教材なので書店で購入できません。個人で購入したい場合は,高校の先生を通して下さい。
塚原哲也『東大の日本史25カ年』(教学社)
東大志望の受験生なら,これで過去問にあたりながら方法論を学びたい。
鈴木和裕『一橋大の日本史15カ年』(教学社)
一橋大志望の受験生なら,これで過去問にあたりながら知識を整理・理解していきたい。
石川晶康・桑山弘・溝田正弘・神原一郎『“考える”日本史論述』(河合出版)
論述問題集として適度にまとまっている。  
石川晶康『書いてまとめる日本史 −日本史短文論述練習帳』(河合出版)
北大や東京学芸大,名古屋大(文ほか),九州大(文),首都大東京など,短文での論述問題が出題される大学を受験しようと考えている人にお薦め。
Z会出版編集部『日本史論述トレーニング』(Z会)
字数ごとに分類してあるのが特徴なのだが,字数が短ければ平易というわけではないので注意が必要だ。東大や一橋,京大の受験生には不向き。ただし,筑波大や京都府立大のように400字(程度)の問題が出題される大学を志望している受験生には,そうした字数の長い問題がそれなりの数,収録されているので便利である。その部分だけを使えばよい。
塚原哲也『体系日本史』(教学社)
知識を蓄えつつ論述問題への対策に仕上げていくための問題集。京都大や北海道大,東京学芸大,名古屋大(文ほか),九州大(文)など国公立2次,慶應大(文・商・経済)などの志望者によい。

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