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短文論述問題のリスト
トピック6 律令国家の対外関係
- 倭の五王が中国に対して行ったことと,その目的を記述せよ。 (東京都立大)
- 6世紀末から7世紀,当時の日本が目ざした隋との外交関係について,5世紀から6世紀初めの段階と比較しながら,その特徴を述べよ。 (名古屋大)
- 推古天皇の時代の倭の外交と,5世紀の倭の外交との相違を,説明せよ。
(北海道大<改>)
- 遣唐使の派遣は669年の後,しばらく中断され,701年に至って再開されている。この中断期に日本はある国と外交関係をもっているが,この時期の両国にとっての外交関係の意味と目的について答えよ。 (東京都立大)
- 7~8世紀の当時,どのような隣国観が古代日本国家のなかで作り上げられていたのか,説明せよ。 (北海道大<改>)
- 10世紀以降における日本の対外関係について,8世紀のあり方と比較しながら述べよ。
(名古屋大)
- 平安時代の対外関係について,前半と後半との違いに留意しながら,下記の語を用いて説明せよ。(渤海,宋,僧侶) (聖心女子大)
- 10~11世紀の日本と北宋の政治的・経済的・文化的関係を,説明せよ。 (北海道大)
※解答例は用意していません。『日本史の論点』(駿台文庫)を参照しながら自分で作成してみてください。