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短文論述問題のリスト
トピック16 中世後期の対外関係
- 元寇(蒙古襲来)後の日元関係について説明せよ。 (北海道大)
- 足利義満は1401年に明へ使者を派遣して正式に国交を開き,新たな形式による貿易を開始した。それはどのような目的・意図により,どのような形式で行われたか,答えよ。 (東京都立大)
- 遣明船による貿易は,当時の日明間の外交形式にもとづき,明の認める枠内で行われていた。その外交形式や統制の手段はどのようなものであったか,説明せよ。 (東京大)
- 室町時代の日明関係は,明朝の設定する形式に則って行われたため,国内の守旧派からは評判が悪かった。当時,どのような点が問題とされたのか,説明せよ。 (北海道大<改>)
※解答例は用意していません。『日本史の論点』(駿台文庫)を参照しながら自分で作成してみてください。