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短文論述問題のリスト
トピック39 明治憲法体制下の軍隊
- 明治憲法では,陸海軍に対する最高指揮権は,どのように規定され,どのように解釈されていたか,具体的に説明せよ。 (一橋大)
- 明治憲法では,陸海軍の兵力量の決定権は,どのように規定されていたか,具体的に説明せよ。 (一橋大)
- 陸海軍のあり方を支えた制度の一つに「統帥権の独立」があった。この「統帥権の独立」について,参謀総長・軍令部長(1933年以降は軍令部総長)の果たす役割にも言及しながら,具体的に説明せよ。 (一橋大)
- なぜロンドン海軍軍縮条約の調印が「統帥権の干犯」といわれたのか。 (北海道大)
- 軍部大臣現役武官制とはどのような制度か。それは,いつどの内閣の下でどのような目的をもって法制化されたか。またそれは,1913年にどのような経緯でどのように改正されたか。 (成城大-文芸)
- 軍部大臣現役武官制の内容と歴史的役割をまとめなさい。 (慶応義塾大-文)
※解答例は用意していません。『日本史の論点』(駿台文庫)を参照しながら自分で作成してみてください。