[日本史論述のトピック14]
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14 戦国大名
論点2 戦国大名は喧嘩両成敗法を定めることで何を意図したか
地方武士たちが武力による紛争解決をくり返すなか,戦国大名の許可なく合戦を行うことを禁止することにより分国内の平和を確保するとともに,紛争解決を戦国大名の裁判にゆだねさせようとした。