[日本史論述のトピック19]
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19 中世の仏教
論点3 中世後期における浄土真宗の動向を説明せよ
浄土真宗は,本願寺の蓮如が平易な文章を使って布教し,近畿・北陸・東海地方の地方武士や百姓らに広まった。講を結んだ門徒たちは,寺内町を形成し一向一揆を結ぶなどして地域を自治支配した。