[日本史論述のトピック22]
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22 江戸時代の町
論点3 江戸後期には住民の構成はどのように変化したか
三都を中心に,大店を構える豪商が成長する一方,家持町人が減少し,住民の多くは地借や店借・商家奉公人らによって占められた。とくに農村部から流入し,裏長屋に住む貧しい下層民が増加した。