[日本史論述のトピック06]
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トピック06 古代の対外関係と文化
論点 1 文字の受容は,どのような国際関係のなかで進んだか
1世紀以降,中国を頂点とする冊封体制下に入って漢字文化圏に包摂されたうえ,同じ文化圏に属した朝鮮諸国との交渉も盛んで,外交文書の作成などの必要性から文字の受容が進んだ。